ケフラン|せっかくならケフィアヨーグルトを作ってみよう!
ケフランの発酵プレミアムとケフィアには、その名前の通りケフィア
が含まれています。
せっかくなので、オリジナルケフィアを作ってみましょう。
おいしいケフィアの作り方
① 常温の牛乳に種菌を入れる
常温にした500mlの牛乳にオリジナルケフィアを1包入れて
良くかき混ぜます。(1リットルの場合は2包)
② 24~36時間発酵させる
※途中でゆすったりかき混ぜたりしないでください。
※夏季(5~9月)はケフィアウォーマーなしで発酵
③ 固まっていれば完成
ヨーグルトより少しゆるめの固さ(おぼろ豆腐くらい)になったら
完成です。発酵時間や牛乳の種類によっても仕上がりは異なります。
④ 冷やして食べましょう
冷蔵庫で冷やすか、そのままかメープルシロップやハチミツ、ジャム
などをつけるとより美味しく食べれます。
菌は生きていますので、活発に発酵する温度(25℃)よりも極端
に高温又は低温では、上手く発酵しないこともあります。
発酵時間は、室温や牛乳の温度によっても異なるので、固まるまで
決して揺らさず発酵を続けましょう。
どうしても上手くいかないときは
① 牛乳を確認する
牛乳パックの成分表示を見て、種類別名称が牛乳・低脂肪乳・加工乳
であれば大丈夫です。成分表示に乳飲料と書かれている飲料では、
ケフィアが発酵しません。カルシウム強化型ミルクや機能的な乳飲料
では発酵しないので、牛乳・低脂肪乳・加工乳で試しましょう。
② 牛乳500mlに対して、1包を常温の牛乳に
500mlの牛乳パックに対して、オリジナルケフィアは1包使用して
ください。そして常温の牛乳にオリジナルケフィアを入れて、よく
混ぜましょう。十分に混ざっていないと発酵が進まないことが
あります。
③ 固まるまで絶対揺すらない
発酵途中で揺すったり、かき混ぜたりすると分離してしまい発酵
しません。我慢強く待ちましょう。
④ 常温25℃で発酵
冬季(10月~4月)は、専用の保温器「ケフィアウォーマー」の
利用がおススメです。ケフィアウォーマーは人肌より少し冷たい
25℃を保ち、ケフィアの発酵を助けます。
※夏場は48時間、冬場は72時間まで様子を見ましょう
すでに、発酵プレミアム プラセンタとケフィアには、その成分が
含まれていますが、ケフィアには腸内環境を整え、免疫力や肝機能
を高めて、胃液の分泌を促すしコレステロールや中性脂肪を減らす
ように、体に対する良い働きがわかっています。
ヨーグルトでも摂取することで、相乗効果が期待できますね。
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